平日、土日で成り立っている僕の狂気な日常
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最近思うことをつらつら書いてみる。
仮に、「あなたの1週間を教えてください」と質問されたとする。そこで僕はまず土日の欄を埋めて、月曜日にしていることを書いた後、ひどく悩んでしまうだろう。
火曜日から金曜日は、月曜日のコピペでOKじゃないか
とはいえ、個人の1週間を問うような質問はあまりされたことがないなとも思う。むしろ、「あなたの1日を教えてください」という質問が主だ。
よし、ならば1日を書こう。
「あなたの1日:仕事」
っと。
あれ、なんか違う。これじゃ365日死ぬほど働いてるみたいじゃないか。違う、違うよ、僕の日常はもっと、こういろんな色で輝いているんだよ!!
本当にそうか?
いや、僕の1週間を表すとしたら、平日、土日の2種で十分だ。1週間何をしているかなんてなんと的外れな質問なんだろうか。
自分の日常は平日、土日という住み分けで十分収まってしまうわけだが、そもそも平日は仕事、土日は休みというカテゴライズはなんなんだろうか。平日5日間は死ぬ物狂いで仕事して、あとの2日はまぁ休みなよって誰が決めたんだ?
よく、
平日は働く義務があり、休日は休む権利がある。
というが、土日に至っても休むという行為は手に入れた権利ではなくて、課せられた義務なんじゃないか?過酷な5日間の労働に耐えるために課せられた束の間の休息だ。
だったとしたらこうだ。
平日は働く義務があり、休日は休む義務がある。
なんと生きづらいことか。
生きづらい、辛いと思っても、この義務から逃れることができない。義務の放棄は、「社会不適合者」の烙印を押されるのだ。
ならば、僕はこうしたい。
毎日は働く権利があり、休む権利がある。
いつ働くか、いつ休むか、は誰かに課せられる義務じゃない。自分で手に入れる権利なんだ。
僕の日常は7色に輝いている毎日にするべきだ。