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'88 lifeworks

ギリギリ昭和生まれサラリーマンの日記

風邪を引いたら女の子に「久しぶり、元気?」と連絡する独男のハナシ

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どうも風邪を引いてしまったようです。僕は体が余り強くない方で、年に何回か風邪を引いてしまいます。連休の終わりに新幹線の中で寝落ちしてしまった後から自覚症状が現れ始めました。

今回は鼻風邪のようです。

熱もそれほどなく、鼻水が絶えないだけなのでそれほど生活に支障が出てきてはいないのですが、なかなかどうしてでしょう、心の方が弱ってくるんですよね。

こうなってくると性質が悪いもんで、「いい大人の男が恥ずかしい」という批判は承知の上で吐露しますと、

「かまってほしい」

という欲求がふつふつと沸いてくるのです。

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にわかには信じがたいのですが世間では、

「風邪引いちゃった…看病してほしい…」

と普段は見せない弱さを見せ、巷で有名なギャップ萌えにアテられた彼女に向かって、「風邪移しちゃうから、今日はキスできない」とダメと言われたらますますしたくなるカリギュラ効果を巧みに使い、「私も一緒に風邪引いちゃってもいい…」とまで言わせそのまま二人でベッドインする・・・

という一連の行為が行われているようですが、これらは俗にいうリア充に許された行為であります。

彼女なしの独身男性はというと寂しいもので、自愛のために他人を巻き込むことを許されるのは精々

「女の子に連絡する」

くらいなのです。

今の世は便利なもので、「LINE」というアプリがあり交友関係の深さにかかわらず気軽に女の子と連絡が取り合える環境が整っています。

「この子は心配してくれるかな…」

「もしかしたらワンチャン...!」

などと下衆な妄想を巡らせながら「ひ、さ、し、ぶ、り…」とメッセージを入力している時がこの行為の最絶頂で、あとは見て見ぬフリをしていた分かりきった結末が静かに迎えてくれます。

 

「久しぶり、元気?」

「元気だよー \(^o^)/そっちは?」

「まぁまぁ!でも今は風邪引いてる(笑)」

「まじ、大丈夫?Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」

「なんとか…風邪流行ってるし、気を付けてね」

「(・▽・ゞラジャ!じゃあ風邪引かないように早めに寝ようかな!お大事に~!」

「ありがとー、おやすみー」

 

僕はケータイをそっと置き、枕に顔を伏せ眠った。その時枕が少し湿っていたのは言うまでもない。